あがり症に効果的な市販薬はあるの?

あがり症は心の病気に分類されるので、病院で薬を処方されることもあるのですが、なかなか病院に行くことは抵抗がありますよね。市販で売っている効果的な薬があればいいのですが・・・

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あがり症の治療薬って本当にあるの?

結論から言うと、あがり症の治療薬はありません。

 

病院で処方される薬は精神安定剤や動悸を抑える薬で飲んだからといって緊張しなくなる、あがらなくなるというものではありません。

 

なので、当然、市販薬でも販売されていないのでドラッグストアに行って、「あがり症に効く薬はありますか?」と薬剤師さんに尋ねてもあがり症の効く薬を処方してもらえるわけではありません。

 

ただ、病院で処方されるような精神安定剤や動悸を抑える薬であれば、市販薬でもあるので、あがり症で困っているというのであれば、薬剤師さんに相談してみるのがいいと思います。

 

あがり症の市販薬は神経のたかぶりを鎮める

あがり症は緊張して気持ちがたかぶっている状態なので、落ち着くことが大切です。

ただ、あがり症の人は落ち着くこともままならない状態なので、薬の力を借りることも良いかと思います。
市販ではこういう薬も出ています。

アガラン錠(日本臓器製薬)

もう、そのまんまのネーミングですが、神経の緊張を鎮める生薬を配合しており、昂ぶった気持ちを落ち着かせるようです。

 

 

アルパノール内服液(全薬工業)


アロパノール内服液は、緊張や不安からイライラしたり、気分が悪くなる方の神経の症状を緩和します。こちらも「抑肝散」という漢方なので、補助的な作用が強い薬です。

 

 

イララック(小林製薬)

 

これもネーミングでどんな効果があるのか分かると思いますが、昂ぶった神経を落ち着かせてイライラを和らげる薬です。パッシフローラエキス、カノコソウエキス、ホップエキス、チョウトウコウエキスなどの生薬エキスを配合しています。

 

 

他にも神経の昂ぶりを抑える生薬系の薬がありますが、どれも似たような効果・効能を謳っているため、薬剤師さんに症例をお話して処方してもらうことをおすすめします。紹介した薬はどれも第2類医薬品に分類されているため、対人販売(薬剤師さん常駐)のドラッグストアでのみ購入できます。また、強い副作用が出る恐れがあるため、しっかりと薬剤師さんの話を聞き、用量・用法を正しく守って飲む必要があります。

 

 

あがり症の薬に頼るのではなく、自分の精神的な弱さを克服する

今回、ご紹介した薬はどれも一時的な効果しかありません。飲んだからといってずっと効果が持続するわけでもありませんし、ましてや治療する薬ではありません。

 

 

根本的な原因を克服しなければ全く意味がありません。

その根本的な原因とは、「あなた自身の精神的な弱さ」です。

 

 

  • あがり症の人は、次のような特徴があります。
  • 大勢の前に立つと、人から見られている意識が強い
  • 大事な場面で結果が出ない
  • 緊張すると頭が真っ白になって何をしたのか覚えていない
  • 足がガクガク震えて動けなくなる
  • 緊張すると声が出なくなる
  • 汗が止まらなくなる
  • 口が急激に渇いて口臭が酷くなる

 

これらの何か1つにでも当てはまれば「あがり症」だといえます。ですので、薬に頼るのではなく、自分自身の精神的な弱さを克服する必要があるのです。

 

精神的な弱さを克服する方法
あまりにも、あがり症を意識するとますますドツボにハマッてしまうので、できるだけ意識をせずに過ごすことが大切です。あがり症の人は自分を中心に考えているため、自分にプレッシャーを掛け続けて、あがり症になってしまうのです。そうではなく、誰か別の人やモノを意識するようにしましょう。

 

上司や先輩の期待に応えるにはどうすればいいのか、部下や後輩についてきてもらうにはどうすればいいのか、気になる異性に振り向いてもらうにはどんな声を掛けようか、など相手のことを思えばそれほど緊張はしなくなるものです。

 

これは序の口ですが、これ以上の具体的なアドバイスが記載されているので、あがり症で悩んでいるならやってみてはどうでしょうか。真面目でコツコツやるタイプの人は誰でも同じ結果を出すことができますよ。

 

 

 

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